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公務員をやめても後悔はない(やめても大丈夫)

 

初めまして、“元”公務員ブロガーのエゾシカです。

私は底辺の公立工業高校を卒業し、新卒18歳で国家公務員の技術系職員(技官)として採用され北海道で13年間勤務しました。

 

在職中の13年間は、やりがいと楽しみに満ち溢れた毎日で、同僚や国民のために一生懸命頑張っていました。

 

失言かもしれませんが、国民より同僚(チーム)を1番に考えてやってきたと思います。

”思いやり”以外にライバル心や嫉妬心もあったのでそういったマイナスな感情を含めての1番です。

 

また、社会性に欠ける性格のせいか、気持ちが落ち込む時もあり、多くの仲間に支えられてここまでやってきました。

 

今でも、公務員の仕事は愛しています。

 

出逢った同僚は僕の人生の宝です。

 

これは一生変わりません。

 

 

なぜ国家公務員をやめたか

 

ある時、所属の長の消極的な考えを聞き、失望してしまいました。

 

僕には、どうしても行きたい部署が東京にありました。

 

継続して希望しており、行けるチャンスも何度かありましたが、所属官庁の年齢構成(主に管理職手前と30半ばの年齢層が不足)などを理由に最終的に希望は叶いませんでした。

 

その行きたい部署というのは、同僚、いや、”親友”が勤務していました。

 

時折、一緒に同じユニフォームを着て仕事ができたらいいねと二人で語り合っていました。

 

 

しかしながら、彼はその部署に勤務し半年足らずで交通事故で亡くなってしまいした。

 

 

いつしか僕の夢は、亡くなった彼が全うできなかったその業務を代わりにやりきって、その経験を北海道に持ち帰ってくるのが、”直近の人生の目標”になっていました。

 

 

 

所属長が保守的な人で、職員年齢構成などを理由に、ほぼ独断で押さえ込んでいました。

 

歴代の所属長は推薦してくださっていたのですが、僕はなにも知る余地もなく、180度方向転換していました。

 

職場の同僚、先輩・後輩周りの方はずっと応援してくれていたし、願いは叶うのだろうと見守ってくれていた反面、自分の能力と運の無さが不甲斐ないです。

 

僕の願いというのは、組織の人事異動に依存するものであって、一人の所属長が反対派であった場合は叶いません。

 

 

人生の目標として、間違っていたのだと気づき、決心しました。

退職というきっかけを借りて、人生を再設計しリスタートすることにしました。

 

本当は、もっと同僚たちと一緒に働き、自他共に人間的成長を伴って組織を守っていきたかったのですが、これからは外の世界からみんなを応援することに決めた次第です。

 

ドライに表現すれば、人事異動に勝手な夢と幻想を持ち、勝手に失望したといだけです。

 

このブログの3つの目的

 

仕事のちょっとしたコツを紹介

 

 「仕事術」みたいな大それたことは言えません。

スズメの涙程度のスキルですが、残ってくれた同僚の役に立つようなちょっとしたコツや処世術を書きます。

公務員はアナログ世界です。民間企業のように業務に使用する(便利な)システムが確立していない場合が多く、インストール済みデフォルトのオフィスソフトと一太郎程度でやりくりするため、意外にも幅広いPC知識が必要です。

*Adobe Acrobat Standardすらインストールされておらず、PDFの編集すらできないことが多いです。

 

 

公務員の仕事の魅力を伝えること

 

これから公務員を目指す方へ、事実をお伝えすることによって

期待値を下げ、意欲的に仕事に取り組んでもらえるような情報を提供します。

 

公務員=楽で定時退庁(退社のことを退庁と言います)は幻想です。


国家公務員は労働基準法が適用されないため、どれだけ超過勤務をしても合法です。

比較的忙しい部署の経験ばかりでしたので、退庁は21時過ぎが当たり前。何か急用があれば24ないしは終わるまでというのはザラにあります。

一方で、地方部署などのライトなところであれば・・・定時間際になると、全員で掛け時計を猟師のような鋭い眼差しで睨むのが日課という場合もあります。(もちろん同僚の能力と相性に大きく左右されますが)

現在は、そのような”最後の楽園”的な部署は少なくなってきましたが、少なからず存在するのも事実です。

なにごとも、過度な期待は禁物ですので、先入観なく公務に従事していただき、最大限の能力を発揮できるよう、「やりがい」を感じられる正確な情報をお伝えさせていただきます。

 

正確な情報をお伝えすることにより、より多くの新規採用者の確保と離職率の低下に貢献し、いびつな年齢構成や慢性的な人材不足が解消することが壮大な目標です。

 

当ブログの違和感なタイトル

 

タマゴを産むために生きるのか、生きるためにタマゴを産むのか。働いているうちに、価値観が見失わないように、自分の理性で考え続けることが大切です。

”副業公務員”

副業をしている公務員なのか、公務員の仕事が副業なのか、このわかりづらい違和感により理性的であり続けたいと願っています。

これから自由な働き方が世の中に浸透し、公務員の世界にも、副業と本業が曖昧になるくらいに、自由なライフスタイルが広く実現することが目的

*一義的には公務員=副業NGですが、そのへんも込みで書いています。

 

将来を考えた2大テーマの探求

永遠のテーマ「お金」と「時間」

これを「しがらみ」「哲学」の2つの観点から探求する営みを共有する。

これからは単に、公務員の仕事を生涯を貫き頑張るだけでなく、より豊かな人生にするため、副業・兼業ないしは転職までを視野に入れ、時代のトレンドに合わせた情報を発信します。

ちなみに、好きな哲学者は「神は死んだ」で有名なフレードリッヒ・ニーチェです。

ということで、当ブログをどうぞよろしくお願いします。

「神は死んだ」byフレードリッヒ・ニーチェ[ドイツ]
ニヒリズム(虚無主義)を表す言葉として広く引用される言葉。 ニーチェによれば、・霊・魂といった虚構によって、栄養・健康・住居といった人生の重大事が軽んじられてきた。
→言い換えると、宗教に限らず、あらゆる道徳や権威に意味はないという考え方。
人は、そんな空虚な世界には耐えられない。嘘でもいいから価値のあるものが欲しい。だから人は誰かの価値観にすがる。そんな「手軽な心の拠り所」となる他人の価値観は、は宗教(神)だけには限らず、子供や家族、社会的地域、金銭、自尊心、アイドルまでに至る。すなわち人から与えられた「手軽な心の拠り所」には裏切られることがある。だから、自分自身の理性を用いて「自分にとって大切なもの」をみつけ、それにより「自分にとって価値のある人生」を探求することを説いた。

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