【2019】公務員向け退職代行の決定版-公務員は弁護士の退職代行一択

ヒグマ
「今話題の、退職代行サービスは公務員でも利用できるのかな?」
「最近トラブルが多いみたいだけど、どうなんだろ?」
って疑問を耳にするよ。
実際に退職代行サービスを使って公務員を辞めたヒグマがアドバイスしまーす!

エゾシカ
うん。公務員でも心配なくサービスが利用できるよう、簡単にトレンドをまとめてたよ。
結論としては、公務員は弁護士による退職代行サービス一択なんだ。

こんにちは。

元公務員ブロガーのエゾシカです。

13年間の公務員経験をもつ30代のオトコです。

私が退職した時の実体験を交えつつ、公務員で退職代行を使った経験者からの意見を踏まえてまとめました。

 

*この記事では、地方公務員で退職代行サービスを使った経験者があるヒグマくんがリアルな体験談を話してくれます。

*ヒグマくんは地方公務員で市役所1階勤務の25歳男性です。

 

☑️ この記事の内容

  • 退職代行サービスを検討中の公務員の方向けの記事
  • 退職代行サービスを使った公務員の実体験(口コミや評判)
  • 弁護士の退職代行サービスを使う理由
  • 公務員にオススメの退職代行サービスまとめ

貴重な時間を無駄にしないよう、このページだけみれば済むようにシンプルに構成しています。

退職代行サービスとは?

退職代行サービスとは、本人に代わって退職の意思を伝えてくれるサービスのことです。

*ちょっと前までは、本人に代わって退職の意思表明から簡単な手続きまで済ませてくれる謳っていましたが、一部が弁護士法に違反する(非弁)ことが世間に認知されたため、”退職の意思を伝えるダービス”との表現に留まっています。

 

最初にこの定義をインプットすると、公務員この記事が理解しやすいと思います。

公務員はいつでも退職できる

公務員はいつでも辞められる

 

公務員は、公務に関係なく退職が承認された時点で退職できます。

 

あまり知られていませんが、公務員の方が有利なんです。

 

一般企業の場合、民法第627条*に基づき、解約申し入れから2週間で退職することができます。

言い換えると、「退職日の2週間前に申し入れするか」、「申し入れから2週間仕事をする」のいずれか。

 

しかし、公務員はこの民法627条が適用されないため、承認され次第退職ができると言うわけです。

 

 

しかし、退職の意思を伝えたら、「パワハラをされる。進行中のプロョジェクトがあって辞められない」というような不安は少なからずあると思います。

こういった悩みやストレスを感じずに、退職することができるところが退職代行のメリットです


体験ヒグマ
退職代行に依頼して、即日に職場に連絡してくれたから、速攻で退職が承認されたよ。
そのまま出勤せずに年休消化に入れたよのが良かった。
最初は公務に影響があるとダメかなーって心配だったな。
エゾシカ
自分でやるとなると、年休消化のために出勤して調整をしないとだめだもんね。
年休消化までのプロレスと日数の削減は退職代行サービスのメリットかな。

 

体験ヒグマ

即日対応をお願いしてみるのがコツだと思う。

利用したサービスは即日対応を謳ってなかったけど、すぐ即日対応してくれたな。

Name
なるほど。
でも、組織側が拒否した場合は従う必要があるね。弁護士はこういった場面で交渉できるメリットがあるのか。

*退職日について就業規則等で定めらている場合であっても、所属長(使用者)が承認すれば問題ありません。

就業規則や民法627条は、本来使用者側(組織)の権利なので、使用者である所属長が承認すれば関係ありません。

私の場合は就業規則で一ヶ月前に申し入れすることになっていましたが、実質2週間前の申し入れで大丈夫でした。

民法第627条第1
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

 

公務員は年休(年次休暇)を最大限に取得しよう!

公務員の場合、有給休暇は所属長の了承が得られれば、すぐに消化を開始できます。

退職代行を使ったからといって、年休(年次休暇)が使用できないと言うことはあり得ません。

 

エゾシカ

これはボクの実体験なんだけど、年休の消化は速攻でお願いしました。

限界まで使うことができたので、気負いしないで積極的に申し入れるのがいいと思う。

やめるって決まってる中で、残務処理って切ないなと思ったので、割り切ったよ。

体験ヒグマ

年次休暇の消化はちょっと良心が痛む気がするけど、実際に休んでみると転職活動だったり、身辺整理だったりで、初体験ばかりで、普段の仕事より忙しかったな(笑)

だから、年次休暇の消化は最大限にした方がいいのは同感。

仕事で取引のあった業者さんへの挨拶ができなかったのが唯一の反省点かな。

私の場合は、退職の正式な承認が水曜日で、「じゃ年休は来週からでお願いします」ですぐ承認されました。

 

自衛隊は即日退職は難しい?

 

即日退職が可能

 

しかし、任務期間の途中で退職はできないと考えるのが無難です。

なぜなら、自衛隊法40条で、退職を承認することが自衛隊の任務遂行に著しい影響を及ぼすときは、最小限必要とされる期間はそれを認めないとされています。

タイミングを見極めれば、即日退職が可能ということだけ押さえておいてください。

(退職の承認)
(略)〜隊員が退職することを申し出た場合において、これを承認することが自衛隊の任務の遂行に著しい支障を及ぼすと認めるときは、その退職について政令で定める特別の事由がある場合を除いては、任用期間を定めて任用されている陸士長等、海士長等又は空士長等にあつてはその任用期間内において必要な期間、その他の隊員にあつては自衛隊の任務を遂行するため最少限度必要とされる期間その退職を承認しないことができる。

 

最近のトラブルは?

乱立する退職代行サービスでのトラブルが後を絶たないようです。

円満退社どころか、逆に、会社から損害賠償請求を受けるケースもあります。

トラブル発生のフロー

  1. 代行業者が職場との交渉でトラブル(代行業者に権限がなく、官庁に断られる)
  2. 利用者と使用者(官庁)とモメる(官庁は利用者に連絡をするが、利用者は代行業者に一任したから取り合わない)
  3. 利用者と代行業者でモメる(退職できずにモメる)
  4. 結局嫌な気持ちで、利用者が全部やる

すなわち、官庁・組織側が退職代行サービスによる手続きに応じない場合、確実にトラブルに発展してしまう。

 

エゾシカ
このトラブルの流れば、実際ありそう??
体験ヒグマ

リアルであります。

実は、私の前に非弁の退職代行サービスを使った職員がいて、人事担当の反撃をもろに食らって、結局、嫌な手続きとか交渉は出勤してやらされていたよ。

人事担当のもリスクを負いたくないから、法的分界線をかなり調べてたね。
「そもそも退職代行って違法じゃないの??って」

エゾシカ

確かに、公務員は違法性に敏感だよね

手続きが関係法令に沿っているかは、内部の手続きでも重要視される要素だよね。

体験ヒグマ

それを目の当たりにしてたから、私は公務員の対処悪代行さービスを使ったんだ。

後輩には申し訳なかったけど、「人柱になってくれて助かった」が本音

エゾシカ
退職時の辞令交付という儀礼的なセレモニーはどうしたの?
体験ヒグマ

辞令は郵送で済ましてくれたよ

最初から「職場に行きたくない」ってのを伝えていたから、向こうが空気を読んでくれた感じかなー。

エゾシカ

自分の場合は、慣例主義が厳しくない官庁だったから、辞令交付は郵便で対応してもらったよ。

よく辞令交付は出なきゃだめって情報を聞くけど、リアルは話は一度も聞いたことはないのな。

年休消化中の人間を出勤させるのって、別のトラブルが起きそうだから、官庁側も無理強いしないのが本当のところだと思うな。

体験ヒグマ
本来、辞令交付に出頭義務はないから、法に乗っ取ってきちんと対応すれば、ここはクリアできると思うよ。

公務員の組織はかたく厳しい

 

「本当に交渉や手続きをしてくれるか心配」

 

「トラブったら、結局自分で職場に行ったり、むしろ謝ったりしないといけなくなるのでは?」

 

そうです。

 

一部の公務員は、違法性が分かった時点で、硬派にでる場合があります。

 

「違法な行為としている人には、徹底的に相手にしない。違法性をつつく。」

 

こういった気質の公務員が少なからずいるというのは、公務員の方ならお分かりだと思います。

 

公務員は法に基づいて仕事をしているため、非合法=悪という心理さえも持っています。

 

体験ヒグマ

こんな人ばかりだから辞めたくなるんだよね

新しい市民へのサービスを提案しても

「法に抵触するおそれがあるからできない」っていう人が多いとなんのために働いている分からなくなってきて、そもそも市民奉仕なら利益を求める民間企業でもいいんじゃないかって結論に至ったのが辞めた理由の一つなんですよ

エゾシカ

実は、意識高い系なんですね……

てっきり通年で冬眠しているタイプの公務員かと思ってた。ごめん!

退職代行サービスを利用するメリットは?

退職は手順が多い

普通だと、辞めるの止めたくなるくらい、プロセスが多い

 

  1. 退職の意思を伝える
  2. 上司へ説明
  3. 同僚への説明
  4. 強い引き止め
  5. 同僚たちの納得待ち
  6. 退職の各種手続き
  7. 関係部署などへの挨拶
  8. 荷物の整理
  9. 退職後の書類のやりとり
  10. 引っ越しが重なると心身共に超絶ツラい

 

 

退職の手続きや交渉。

 

これは身内の職員とのやりとりなので、すごく気を使います。

 

ほんとうに想像以上に時間と労力と消耗します。

 

一番のメリットは次の人生の目標に意識を集中できるところです。

 

弁護士による退職代行サービスの仕組み

公務員の退職代行サービスの成り立ち

弁護士による退職代行サービスが少なからず登場してきています。

 

なんで、トレンドかつちょっと怪しい退職代行サービスに、もともと信頼性がある弁護士が参入してきたかというと

社労弁護士など未払い残業などに強い弁護士が、トレンドの退職代行サービスというワードを使って新規客を獲得する狙いがあります。

その反面、退職代行サービスの相場に合わせて、弁護士依頼料かなり安くなってきています。

今後、非弁の退職代行サービスが淘汰されてきて、弁護士事務所の守備範囲が広くなれば、また価格が高騰するのが予想されます。

 

【結論】公務員の退職代行サービスの選び方

 

弁護士の退職代行サービス一択です。

 

本来、職場と交渉できるのは、本人と弁護士だけです。

弁護士以外の退職代行サービスは、弁護士法に違反する場合があります。これを非弁といいます。

 

そのため、弁護士以外の退職代行の場合、一番気を遣う職場との交渉は、結局自分ですることになってしまいます。

 

おすすめの退職代行サービスは?料金は?

弁護士の退職代行サービスの料金

弁護士の退職代行サービスは超過勤務手当の請求を同時にできるため、結果的に安くなります。

弁護士の退職代行サービスの相場的は5万~10万です。比較的リーズナブルな事務所をまとめました。

*相場観と網羅性を確保するため、表の下に非弁護士の退職代行サービスを掲載しています

*現在多くの退職代行サービスが混み合っており、まだ余裕があるとの退職代行の弁護士事務所を抜粋

名称

相談料/方法

着手料

特色

汐留パートナーズ法律事務所

無料/電話・メール・LINE

54000

未払い給与、残業代等の着手料金無料(成功報酬20%

ITJ法律事務所

無料/電話・メール・LINE

19900

未払い残業代、給与、退職金請求の着手金無料(成功報酬20%

中野駅前総合法律事務所

無料/電話・メール・LINE  *退職するかどうなの相談は有料

54000

残業代の請求等は要問合せ

女性の退職代行サービス「わたしNEXT」
*非弁護士

無料/メール・LINE

29800円

・女性目線に特化したサービス
・多数のメディア掲載実績あり
・転職お祝い金最大5万円支給
・非弁護士サービスですが、弁護士からの指導を受け業務範囲の適正化に配慮している

退職代行アルマジロ
*非弁護士

無料/メール・LINE

29800円

・24時間受付の連絡フォームあり
・企業の人事担当者向けの情報を掲載しており、企業側の気持ちに配慮している

SARABA(サラバ)
*非弁護士

無料/電話・メール

29800円

・人材紹介会社と提携した転職サポート
一退職できなかった場合の全額返金保証
・宿題代行屋Qなどの代行サービスも手がけており、「代行サービスの草分け」的存在

 リスタート
*非弁護士

無料/電話・専用フォーム

0円

・20代専門の転職支援サービス
・転職前提のため退職手数料はタダ
・会社への連絡は本人がする必要がある

アット退職代行 
*非弁護士

無料/電話・LINE

49800円

・主にLINEでのやりとりで完結
・無料転職サポート付き
・相談当日から代行可能

 

退職代行サービスの申し込み方法

退職代行サービスの申し込みの方法

手順は簡単

  1. 問合せ。
  2. 具体的なスケジュールや料金の説明
  3. 同意の返事

 

基本的にはこれだけですのでご安心ください。

 

問合せテンプレート

「問合せってどう聞けば良いんだよ・・」って方のためにテンプレを用意しました。

■件名
[問合せ]退職代行サービスの利用■本文
退職代行サービスの利用を検討しています。
手続きの流れや費用を教えていただけますでしょうか。【本文】氏名:
住んでる都道府県:
勤務先:(〇〇省〇〇局〇〇部)
勤務先電話番号:
人事責任者:
役職:係長/係員/非常勤
退職理由:
検討段階:退職するか悩んでいる/退職代行を使うか悩んでいる/どの退職代行サービスが良いか検討中
超過勤務手当の追加請求:する/しない
勤続年数:◯年
退職希望日:◯年◯月◯日
その他:(例)
・所属部長からパワハラを受けている
・未払いの超過勤務手当を請求したいが、証拠物がない/職場のPCしかない/〇〇がある
・職場に自分の荷物がある
・極力、職場の人と顔を合わせたくない氏名:(書きたく無ければ、最初は不要)
勤務先:(〇〇省〇〇局〇〇部)
勤務先住所:新潟県新潟市(だいたいで大丈夫)
役職:係長/係員/非常勤
検討段階:退職するか悩んでいる/退職代行を使うか悩んでいる/どの退職代行サービスが良いか検討中
超過勤務手当の追加請求:する/しない
勤続年数:◯年
退職希望日:◯年◯月◯日
その他:(例)
・所属部長からパワハラを受けている
・未払いの超過勤務手当を請求したいが、証拠物がない/職場のPCしかない/〇〇がある
・職場に自分の荷物がある
・極力、職場の人と顔を合わせたくない

 

 

【まとめ】公務員の退職代行サービス

☑️ 結論

  • 公務員は退職代行サービスは利用可能
  • 弁護士の退職代行サービスを使うのがスマート
  • 即日対応をお願いするのが得策
  • 問合せ無料の事務所に連絡してみる

 

あなたへのメッセージ

「職場に行きたくないとか」

「辞めたい」

この感情から目をそむけないで向き合ってみてほしいです

 

感情は、あなたが生まれてきてから、ずっとあなたを見守って、支えてくれています。

 

ネガティブなものであってもムダな感情は一つもありません。

 

メールやLINEで無料相談できますので、少しだけ勇気を出してみるのも感情への返事です。

 

今日の哲学

退職代行とは?
飛び級
代行する側もされる側も新しい経験ができます。
代行してもらうことによって、得られる経験値をロスしているように思えますが、そんなことはありません。
仮に自身で行なった場合、自分の価値観や判断によって進んでいきます。
すなわち、ある程度は想像ができているということ。
それを代行してもらうことによって、別の人間が自分の人生の一部に潜り込み、”別の”価値観や判断で操作してくれます。この結果は新しい感覚をもたらす。
代行する側はお買い得で効率的な経験値を得られる。
「飛び級」は少し意地悪な表現です。想像を越えていくけれども、卒業できない。
次の人生は自分自身で切り開いていく。
そんな思いと皮肉を込めた比喩です。